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投稿日 2018年02月13日
集まりて思いめぐらす神々あり
(あつまりておもいめぐらすかみがみあり)

山を歩いていると石祠を見ることがある。
山の神であろうか、道祖神であろうか。
そのほとんとは、ぽつんとひっそり佇んでいるのだが、まれに多くの石祠が集められていることがある。
さしずめ千と千尋の冒頭の場面である。
日本人はそのような場所には神がおあすと感じる。石祠があるだけでそこが神の世界の入り口のように感じ、そっと手を合わせるのである。
神の、または神を祭ることの詳しいことは何も知らないが、日本人は八百万の神々を大事にしてきたと思う。いまでも心の根底にはそれが残っていると思う。
さて、日本の八百万の神々は、今後の私たちをどのように導き守ってくれるのだろうか。
(熊五郎)
コメント(2)
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神々もそれぞれの役割がおありなのかもしれませんね。 (agewisdom) 2018/2/13(火) 午後 10:03
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> agewisdomさん そうですね。そのような神々が見守ってくれていると感じるだけで幸せに感じます。(熊五郎) 2018/2/13(火) 午後 10:12
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